| 過去のイベント紹介 建物一斉公開イベント open! architecture 2013 HIROSHIMA ■2013年11月16-17日 ■主催：アーキウォーク広島 プロジェクトアドバイザー：open! architecture 実行委員会（open! architecture とは？） |
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2013年11月16-17日の二日間にわたり、広島市内外6箇所にて建築公開イベントを開催しました。
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●羽衣町の家 11月16日(土) 10〜12時 広島を基盤に活躍する建築家 古本竜一氏のアトリエ。普段見ることのできない建築家のスタイリッシュな仕事場を、古本氏ご本人の解説とともに見学しました。アトリエ見学終了後は、追加で古本氏の他の住宅作品（屋根で包む家）も見学しました。 |
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●広島学院修道院（古江修道院） 11月16日(土) 14〜15時 広島の建築を特徴付ける1950年代の復興期モダニズムの一つ。シンプルな中にも、研ぎ出しの床など懐かしさの漂う丁寧な仕上げが印象的です。本作は解体が予定されており、貴重な一般向け見学会となりました。 |
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●海友舎 11月17日(日) 10〜12時（後半は自由参加のトークセッション） 江田島に残る白い洋館。かつて世界にその名を知られた海軍兵学校の面影を伝えています。イベント前半は建物の見どころ解説、後半はアーキウォークの高田代表＆吉原副代表による江田島周辺の建物についてのトークセッションを行いました。 途中からは地元の皆さんも加わり、和やかな場となりました。 |
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●基町高層アパート 11月17日(日) [第1回] 10〜11時30分 [第2回] 14〜15時30分 広島復興の総しあげと言われた歴史的な大作であり、ル・コルビュジェが提示したスタイルを継承する重要な作品でもあります。また2013年はNHKでドラマが放送されたことで一段と知名度が上がりました。今回はピロティ・商店街・人工地盤のほか、通常非公開となっている屋上庭園を詳しい解説付きで見学しました。 |
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●世界平和記念聖堂 11月17日(日) 14時〜15時15分 建築家 村野藤吾による名作建築。手の暖かみを感じさせるディテール、各所に埋め込まれた和のデザイン要素、世界各地からの支援の証などを、現地ガイドさんの詳しい解説付きで見学しました。 |
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●平和記念公園・平和記念資料館 11月17日(日) 16時〜17時 2013年が生誕百年にあたる建築家 丹下健三。その代表作の一つである平和記念公園をめぐりながら、丹下と広島の運命的なつながりや、公園の設計過程、平和記念資料館に埋め込まれたデザインコードなどを解説しました。 |
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